大人の可愛いミニリュック『小さな革のランドセル クラシカ』誕生
2010年、飛騨高山にある造り酒屋の蔵からみつかった、ひとつのランドセル。
それは東京タワーが建設されるよりも、新幹線が開通するよりもずっと昔、
大じいちゃんが小学生の時に使っていたランドセルでした。
この“じぃじのランドセル”が全国の池田屋店舗を旅したのは2018年のこと。
「レトロで可愛い!」
「全然古く感じないデザインだね」
「今でも十分使えそう」
ランドセルが巡る場所では、そんな声がたくさん聞こえてきました。
そして、「じぃじとぼくのランドセル」展が終了した後、
この企画は、静かにゆっくりと、けれど着実に前へと進み始めたのです。
コンパクトなサイズ感はそのままに。
収納部分へのアクセスを改善して使いやすく。
シンプルなデザインで革の質感も楽しめるような。
大人が使うための鞄として、現代に蘇らせたい。
何度も試作を重ね、出来上がったのは、クラシカルな雰囲気はそのままに、
少しだけ可愛い表情になったじぃじのランドセル。
じぃじとぼくのランドセル展にお越しいただいた皆様、
ポスターをご覧になってお問い合わせくださいました皆様、
大変長らくお待たせいたしました。
ランドセルの池田屋だから作ることができた、大人の可愛いミニリュック。
『小さな革のランドセル クラシカ』をお届けします。
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